最近読んだ漫画の更新をしてたんだよ。そこにこの画集の感想も書いてたんだけど気づいたらこの画集の感想文だけで1000文字超え始めたから気持ち悪！分けた方が良くない？ってなって分けた。気持ち悪いね。
画集の感想文というかもはやまた佐伯沙弥香についての熱い想いみたいな感じなんだけどやがて君になるに興味のある人、暇で仕方ない人が読んでくれたら嬉しいな。
実は結構、いやかなり楽しみにしていた画集が届いた。やがて君になるは非常に絵が綺麗ですよね。改めてカラーで大きな見開きページで見ると本当に絵が上手で色が好きだなーと思いました。(これはあまりにも小学生並みの感想)
仲谷鳰先生のコメント(画集のイラスト下部に記載されてる所感のようなもの)を読んでたら背景や色合いをよく考えて描かれてたみたいで納得した。やがて君になるのイラストの夕焼けとか青い色とか好きです。
どのページを開いても佐伯沙弥香を探してしまうし、その姿を目で追ってしまう……そういう病気なので。
まず画集22ページのアニメ円盤2巻ジャケなんですけどこれ本当に好きなイラストなんです。佐伯沙弥香の視線がね。こういうの見るだけで胸がキュッとなる。
画集47ページのささつ1巻挿絵、こうやって並べられると佐伯の小中高のレズ歴史なかなか強烈だな！と思ったしこんな体験したら絶対そうなるよなと改めて思った。小学生の時向けられた気持ちは拒否してしまったけど中学生ではそれを受け入れて、高校生では自分から好きになった。感情の移り変わりがよくわかるね。大学生ではどうなるんでしょうね！？早くささつ3巻を読みたい気持ちでいっぱいだ。
画集48ページ。これはツイッターでも言ったけど「ここで左手を膝に置いてしまうのが沙弥香です」のコメントでそう！それが佐伯沙弥香なの！！！と力強く叫んでしまった。原作者との解釈一致が嬉しい。ささつ2巻の表紙の話です。
あと私画集66ページの体操着？の小糸と七海が結構好き。七海はポニーテール似合うし、小糸はスポーティーな感じ似合うよね。もっとスポーツ少女な姿を見たい。
画集74ページの水着の三人なんだけど小糸は貧乳だし、七海と佐伯は胸がでかいな…(やっぱり佐伯が七海より少しでかい！)佐伯が水着姿の七海を見ながら来てよかったと下心を正直に出しているのが良い。
画集82ページ水着タペストリーの小糸、七海イラスト。七海の乳！！！これはエッチすぎる。七海の横顔がとても美しい。そして横乳ね。このタペストリー欲しいんだが？そしてふと、七海はいつも小糸に愛しそうな視線を送ってるなって思った。
画集87ページは本編12話の扉絵なんだけど、コメントに「沙弥香の背景の花はナナカマドです」とあり調べたらナナカマドの花言葉は「慎重、賢明、私はあなたを見守る」ってあって胸が苦しくなってしまった…ウゥ。おうちにナナカマドの木でも植えちゃおw
そして最後のページの描き下ろしイラストなんですけど、なんだか珍しく佐伯が誰の近くにもいなくて、遠くを見て少し笑ってる。こうして一枚一枚じっくりイラストを見ていくとほとんど佐伯は七海に視線を向けてるんですよね。しかもだいたい七海は見ていなくて、小糸や別のところを見てるのが悲しい。だけど最後のページの佐伯は七海の近くにもいないし、一人でどこか遠くを見ているのが感慨深かったです。
ちょっと長くなったしとても気持ち悪い語り方をしてしまったけどもし気になってる人がいればぜひ買ってください！！
