近況1/11

正月が明けてからようやく1週間が終わった。

月初が忙しい仕事なので覚悟はしていたけどやはりクソ忙しくて毎日帰りたかった…。

 

・元旦は祖母の家で過ごした。昔は騒いだりしていたのに年々人が減ったりみんな静かになっていってて歳をとったのを感じてつらかったな…。

・母親の従姉妹の娘がまだ小学生なのに超顔が良かった。私はロリコンではないのに。東京からスカウトがきたそうで舞い上がっていたので私はキモオタの怖さ、気持ち悪さ、生態を熱く語って芸能界入りを止めました。「瞳に映った景色などで場所を特定する」「自分がガチの恋人だと思い込んでる内容のリプライを一方的に送りつけたりする」「何かあるとすぐCDやグッズを破壊したりする」など。すると「やけに詳しいね」と言われた。そうだね。

・職場の顔の良い女さんから「ろくろくさんって本当は趣味とかを隠してる気がする」と突然言われてかなり動揺した。「実はフィギュア集めてるとかアニメ見てるとか。そういう隠してる趣味がありそうな気がする」えっっっバレてるの??????

・デブなのでスクワットを始めました。毎日100回をこれからしばらく続けます。

 

・声優の結婚ラッシュだったね。別に声優と結婚できるとは思ってないし本気で結婚したいとは思ってない(できるならするが…)けど可愛い女の子が誰かのものになるのはつらい、誰のものでもない存在でいてくれ…と思ってしまう。キモいね。おめでとう!

ツイッターでも話したけど、百合漫画を買い込んでいたら可愛い女の子に話しかけられて仲良くなりました。呪術とかBEASTARSの新刊を買うついでに買い直したい百合漫画を一気に買ってたんだよね。カゴにどんどん突っ込んでたら「百合が好きなんですか?」と声をかけられ、カゴの中の「私の百合はお仕事です!」を見て自分も好きだと言ってきたので私はとても嬉しくなって話し込んだ。その子は初めて百合が好きな女の人見ました!と感動していた様子。関東とか行くとそんな人いっぱい見かけるんだけど、田舎では私もほぼ見かけたことないや。良ければこの後お茶しませんか?と言われたので誘いに乗った。洒落たお店に連れていかれてケーキと紅茶を飲みながら好きな作品や百合を好きになったきっかけなどを熱く語った。その子が一番好きな作品は「熱帯魚は雪に焦がれる」だったんだけど私は2巻までしか読んでないし話を忘れたからよくわからなかった。私はやが君を強く勧めたけど「最初の方だけ読んだけど付き合ってもないのにいきなりキスする七海燈子が気持ち悪く感じてしまってダメだった」的なことを言われて私はついカッとなってしまい「でも佐伯沙弥香はいいから読んで💢」「とりあえず7巻読んで💢」「むしろ佐伯の小説だけでも読んで💢」とやが君ヤクザへと変貌。さすがに気持ち悪く思われそうだったので一度席を離れて気持ちを落ち着けました。

その後は百合が好きになったきっかけを話した。その子は自分自身も女の子が好きで友達に片思いをしていて、去年振られてしまったらしい。ずっと女子校育ちで、男性との関わりも一切なく興味もなかったそう。私は処女厨(キモい)なので私の6歳下という若さと可愛さで処女ということに感動していたので本当にキモいなって思ってた。キモいな。その後百合好きもそうだけどレズの人がいなくて出会いがないというレズのお悩みも受けた。レズのイベント(よくわからんが集まりがあるらしい)にも行ってみたいけど一人じゃ怖いから来てほしいと言われたがさすがにレズではないので断った。(レズのイベントに行ったら絶対モテますよと言われた!!!!!ヒヒヒヒ!!!ウレシーーー!!!)その後急にダーツをしたいと言われたので私が知ってる店へ連れて行って一緒にダーツをして遊んだ。帰り際にLINEを交換してまた遊びたいと言われたので私はレズではないが百合の話でよければいつでもできるのでぜひ遊ぼうと言ってお別れした。そんな一日でした。

これは、百合漫画にできますか???

 

 

P.S.

この連休でクロノトリガーをクリアしてみせるからな